はやりのXをご存じですか?⚠️DXのことです。
2023年12月25日
お役立ち情報
お世話になっております。 まえやまでございます。 今回は【DX】についてご紹介しようかと思います。 まず最初に【DX】←こちらなんて読むかわかりますか?? どう見てもデラックスにしか見えないと思いますが違います。 こちらDX「ディーエックス」と 読みます。 はい、そのままです。 巷ではDX、DXとはやりの言葉のように普及しておりますが 正式名称は【Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)】です。 どこにも「X」入ってないやーん! という声が聞こえそうですが↓をご覧ください。 そういうことです。 ⚠️「Trans」の同義語が「Cross」なのですが、 こちら「交差する」という意味もまります! また、Crossには「十字架」という意味もあることから 十字に交差した様子を視覚的に表現したのが「X」ということらしい。。。 Trans → Cross → ♰ → X ←要するにこういうこと。 豆知識はこの辺にして 改めて、DXの意味ですが 「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面で より良い方向に変化させる」 という「社会の変化」を表した概念です。 ここ数年で謳われておりますが起源はなんと2004年!! 約20年前に生まれたワードだったとは! ビジネスの世界に様々なデジタル機器やソーシャルメディアなどが 入り込んだ結果、2010年代を通して[DX]という言葉が 少しずつビジネス用語として浸透していったんですね~! そして、DXといえば「IT化」と一緒に聞くことが多いかと思いますが まずIT化の意味はご存じでしょうか? IT化とは「既存の業務プロセスは維持したまま、 その業務の効率化・強化を図るためにデジタル技術や IT・データ活用を導入すること」を指します。 電話や手紙であった連絡手段が、メールやチャットツールに置き換わる といった感じでしょうか! 一方、DXとは「人々の生活をよい方向に変化させるような、製品・サービスや ビジネスモデルの変革を起こすのも」です。 つまり何が言いたいかといいますと、 IT化とはDXの手段でありDXはIT化の先にある目的ということです!!✨ 身近なものですと、ペーパーレスもDX化の一つといえるのかもしれないですね!
ここまでDXについてお伝えしてきましたが皆様のオフィスはDX化は進んでいますでしょうか? DXに関する内容でしたらsyshanにお任せください😎 弊社常駐のDXアドバイザーが皆様のオフィスDX化をサポートさせていただきます P.N. まえやま