賢人たちの食術 ⑥

2023年04月11日 社員のつぶやき

🦋家康の先生(天海)がよく食べていたのは、故郷・会津地方の郷土食「納豆」のお話

お江戸の時代 会津(福島)では納豆汁の事を「天海さんのお味噌汁」と呼んでいた。

家康が晩年に鯛の天ぷらで食中毒を起こした際も、天海は体力回復に良いとして納豆汁を勧め、家康の体調は一時的に復調したといわれていました。

☘大豆の原料の納豆には、たんぱく質のほか、脳の老化を防ぎ、動脈硬化の予防や肝機能を高める効果が期待される「レスチン」ビタミンB2など枚挙にいとまない程の健康成分が含まれている。

☘大豆はアミノ酸が豊富な為、脳内にセロトニンが出やすくなると、人は和やかな気分になりストレスをためにくくなるとされております。

乱れた食生活や過剰なストレスは健康を損ないます。

天海は現代にも通ずる健康法として「延寿法」の歌を残しています。

「気は長く、つとめは固く、色細うして、心ひろかれ」

健康寿命でいる為にも天海を見習い、納豆を取り入れ「素食」を心がけて見て下さい。

💛syshanの皆様、来月4月は定期健康診断実施時期です。

結果重視で日々の体調管理をし楽しい毎日であります様に・・・

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