職場の心理学(前編)

2023年06月28日 社員のつぶやき

☆攻撃的でも、非主張的でもない!「自他尊重」のコミニュケーション

コロナ禍を経て職場におけるコミュニケーションのあり方に、これまで以上に高い関心が寄せらせている・・・と言う記事を目にした。

『抜粋』

新しい価値観や創造性は職場のメンバーがそれぞれに意見や思いを伝え合い、世代や立場を超えた自由闊達な議論の中からうまれるものだと思います。

ところが心理的安全性には誤解や曲解も多く、職場の人間関係を壊さないよう気を使い、丸く収める事が目的化しているケースも見受けられます。

多様な個性や価値観を持った人々がそれぞれの意見を出し合えば、思いがぶつかり合うのは当たり前。 むしろその中から建設的な方向性を見出すのが、本来の姿である。

波風を立てないがために、言いたいことを言わずに不満やモヤモヤを溜め込んでいるのだと本末転倒です。

とはいえ、どれだけ「遠慮せずに本音をどうぞ」と言われても、お互いの信頼関係がなければ言いたい事を言い合える関係になど、なれるはずもありません。

もしかしたらあなたの態度や振る舞いが相手を委縮させ、言いたい事を言えない状況をつくり出しているかもしれません。

※そこで、次回は皆さんに知って頂きたいスキルとマインド「アサーティブ・コミュニケーション」を記したいと思います。

                     

 

 

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