夏バテに効く食べ物を積極的に食べて、夏を乗り切りましょう!
6月に入り暑い日が多くなってきて、だるさなど感じ、やる気がなくなるなどしてませんか!夏バテに効く食べ物をご紹介します!
夏バテにおすすめの食べ物
牛肉
お肉は太るなどいう人もおりますが、もっとも栄養価の高い食べ物はお肉です。特に牛肉はタンパク質が多く含まれており、部位にもよりますが、牛肉は豚肉や鶏肉よりもタンパク質の含有量が多い傾向があります。疲労回復に役立つビタミンB類や鉄分など、身体に必要な栄養素がたっぷり。夏バテを防止したい場合や、解消したい場合はステーキやハンバーグなど、牛肉を使った料理を食べるのがおすすめです。
うなぎ
夏はやっぱりうなぎ!「土用の丑の日」はうなぎを食べて夏を乗り切ろう!ということでのイメージですがその通りの栄養価の高い食べ物なんです!ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンDと栄養素が豊富です。夏バテ予防・解消に最適な食べ物!
おくら
夏のネバネバ代表野菜はオクラ!ネバネバは水溶性の食物繊維によるもので、整腸作用やコレステロール値の低下、糖質の吸収を抑えるなど、夏バテ以外にも嬉しい効用がたくさんあります。茹でて刻んでなんでも合うので積極的とることをお勧めします!私はシンプルにごはんに乗せて醤油とおかかでも大好きです!
トマト
さわやかな酸味による食欲の増進効果があり、その酸味物質の「クエン酸」には疲労回復の効果もあるのです。クエン酸と聞くと、レモンや梅干しのようなすっぱい食材に含まれるイメージを持つかもしれませんが、実はトマトにもクエン酸が含まれています。クエン酸が疲労の原因物質である「乳酸」の分解を促進し、体内に蓄積しにくくしてくれるので、夏の疲れきった身体にはもちろん、スポーツをされている方にもトマトはおすすめです!
きゅうり
たかがきゅうりと侮ってはいけません!きゅうりのほとんどは水分で、カリウムを多く含んでいるのが特徴です。カリウムは体内の余分なナトリウムの排泄を促し、血圧を下げる作用のほか、血液をアルカリ性にする働きもあります。みなさんが懸念する夏バテというのは、実はこのカリウムが汗とともに失われておこる“低カリウム血症”が原因なことが多いとも。そう考えると、カリウムの多いきゅうりこそ、夏バテ予防に最適な食材といっても過言ではありません。
東久留米市のゴールデンミートで栄養補給しませんか?ゴールデンミートでは牛・豚肉料理はもちろん裏メニューで鰻もあるんです!店長に夏バテ防止メニューでの一言で鰻、おすすめさせていただきます!少し意識しながら美味し料理を食べて夏を乗り切りましょう!