エクセル文字列計算式(文字列の長さ)
2023年05月02日
お知らせ
エクセルで入力した文字列の長さ(文字数)計算する関数を紹介します。
◇入力された文字数を表示します。
■B3に入力された文字数をB5のセルに表示します。
・B5のセルに次の式を入力します。
「=LEN(B3)」
・[enter]キーを押すと「0」と表示されます。
・入力欄に文字を入力してみます。
・文字数の下に100文字を超えた場合に注意表記をしてみます。
・B6のセルに次の式を入力します。
「=IF(LEN(B3)>100,”※100文字以内で入力してください。”,””)」
式の意味は、B3セルの文字数が100より大きい場合は「※100文字以内で入力してください。」と表示し、100文字以内の場合は空白(””)を表示するという意味です。
・[enter]キーを押すと、文字数が20なのでB6は空白になります。
・入力欄に100文字以上入力してみます。
文字列の長さを計算する「LEN」関数の紹介でした。