質のいい睡眠のとり方
暦の上では秋真っただ中な10月後半ですが、朝晩の気温差が激しい今日この頃。皆様体調など崩されていないでしょうか?
冬が近づくにつれて気温が下がると、朝布団から出るのが辛くなりがちですよね。
過ごしやすい今の時期にしっかり生活リズムを整えておくことが大切です。
朝すっきり起きて充実した1日を送る為には、まずはいい睡眠から!今回は「質のいい睡眠のとり方」について調べてみました。
質の良い睡眠をとっているかどうかの判断基準
・寝つきがいい
・夜中に目が覚めない(若い人)
・朝自然に気持ちよく目が覚める
・14時~16時の時間帯を除いて眠気なく過ごせる
実際には検査等をしないと正確な部分はわかりませんが、自身での簡単な判断基準が上記項目です。
ではいわゆる「質のいい睡眠」をとる為の具体的な方法を見てみましょう。
「質のいい睡眠」を取る為に
・スマホは遅くても30分前には使用を控える
・食事は寝る3時間前までに済ませる
・アルコール摂取は寝る3時間前までに
・30分寝られなかったら布団から出る
・起床時間をなるべく同じ時間にする
4つめの「30分寝られなかったら布団から出る」に関しては、布団に入って5~10分寝られないのは普通ですが、30分以上となると不眠の条件反射(布団に入っても眠れない時間が長くなると「自分は不眠だ」と思いこんでしまうこと)に繋がってしまうためです。
そういったときは一度明るいところでリセットするとよいそう。その時スマホやテレビなどの画面は見ないことが大切です。
せっかく気持ちの良い季節なので、起きている時間は充実させたいですよね。
昼間も眠くなってしまう、よく眠れず疲れが取れないという方はぜひ寒い冬が来る前に生活リズムを整えてみてください。
≪参照≫https://manekomi.tmn-anshin.co.jp/kenko/17394640