体温×免疫力の関係

2021年08月16日 社員のつぶやき

けっきょく緊急事態宣言真っ最中の今年の夏、、、弊社でも毎朝社員の体温チェックを続行中なのですが、平熱ってけっこう個人差がありますよね!!

私はこの季節、起き抜けでも36.8~9℃が当たり前なので(夏じゃなくても36.6℃くらい)、35℃台前半くらい低い人もいたりして普通にびっくり(@_@;)。

私は36℃切ったりしたら逆に低体温で調子が悪くなってしまいますー💦💦

今だに全世界的に猛威をふるっているCOVIT-19。対抗するにはやはり、最終的には個人の免疫力勝負!

というわけで、体温×免疫力についてです。

ズバリ、体温は1℃低下しただけで、免疫力は37%も低下してしまう、と言われているんですよッ!大変ッッ!!

これは、体温が低下すると共に体の細胞の活動が少しずつ停止していってしまうから、なんだそうです。

人間の体の理想的体温は、36.5℃~37.1℃くらい。この範囲内が最も良く免疫力が働くようにできていると言われています。

ところが現代人には、36℃前半、中には35℃台!という人も多くて、実は多くの病気はこの“体温低下”によって引き起こされている。。。という結構怖い事実があるそうです。(癌細胞の生成も体温の低下と大いに関係があるのだそう。。。((((;゚Д゚)))))

低体温になると、まず血管が収縮して血液の流れが悪くなります。

血液の中には、免疫機能を持った白血球が存在しているため、必然的に病気から身体を守る免疫力も低下して、そうなると風邪や感染性胃腸炎などの感染症に罹る可能性が増加!

このように、低体温は免疫力に深く関係していますので、体温を上げ、体のすみずみまで血液の循環を良くすることは健康的な身体づくりに欠かせないアプローチ、ということになります。

その他にも、体温が低下することによるデメリットは以下の通り↓↓💦💦

熱中症も怖いので、適度にクーラーを使うのは現代日本の夏を乗り切る常識ではありますが、冷やし過ぎも禁物ッ!!

バランスを上手にとって、免疫力もアップ!COVIT-19にも危険な暑さにも負けずに真夏の暑さを楽しめると良いですよね♪♪♪

ちなみに私は、ものすごく暑い夏の真っ昼間に、外でカキ氷を食べるのが真夏の醍醐味と思ってますッ!o(≧∀≦)o 今年はまだやってない…いつやろうかなぁ♪

Copyright c syshan.jp all rights reserved.