賢人たちの食術(健康のための極意)④

2022年12月21日 社員のつぶやき

冬らしい季節になって来ました☃今日この頃です。

コロナ(強力ウイルス)という疫病も、中々終息が見えなく、明日は我が身と思って気を付けているつもりですが・・・はどこかにいるのかと意識しております。

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さて、今回も歴史に名を残した賢人 108歳まで生きた天海(てんかい)というお坊さんの事を綴られて頂きます。

11歳で出家し、徳川家康の懐刀(ふところがたな)あるいは知恵袋とも言われた人物。

※平均寿命30歳時代(江戸時代初期)に、なんと108歳まで生きたスーパー長寿であったことでしょう。

健康オタクの家康が天海に「長生きの秘訣」をたずねたところ、天海はこう答えたそうです。

「長生きに大切なのは、味の濃い料理は避けて粗食とし、正直に暮らし、毎日お湯に入り体を温め、ゆっくり呼吸をすること」に努め、時々下風(おなら)ぐらいはして、張りつめた気持ちをゆるめる事:遊ばざるべし・・・

♦精神的にリラックスすることの重要性を説いているのは、非常に先進的です。

又、粗食と言っても「粗末な食事」のことではなく「素食」新鮮で質のよい材料であまり濃厚な味付けをしていない事です。

syshan(株)の皆さま 身体も心も健康でいられる努力の意識を・・・

               ※家康の長生きの先生は現代の健康食である「納豆」を食べていた⁈のお話は次回へ続く・・・

byぷっぴーママ

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