パソコン – 水冷と空冷の違い
皆様、こんにちは
誰でも、パソコンでマルチ作業いっぱいするとパソコンが熱くなってCPUのクーラーが高速回転の音を聞いたことがあると思います
今日はパソコンのCPUクーラー「水冷」と「空冷」を紹介したいと思います
空冷式(トップフロー型)
トップフロー型の空冷式はCPUの上から風を送り込む方式です。
メリット:
・CPU以外も冷やしやすい
・厚みが薄い製品が多いため小さいケースでも設置できます
・トップフロー型は小型PCを使っている方におすすめです
デメリット:
・冷却後の空気が内部に溜まりやすい
・冷却性能はサイドフロー型よりも低い
空冷式(サイドフロー型)
トップフロー型の空冷式はCPUの上から風を送り込む方式です。
メリット:
・エアフロー構築効果で効率よくCPUを冷却できます
デメリット:
・基本的に小型のケースでも収まりますが一部モデルに入れない可能性があります
水冷式
水冷式は、CPUの熱を冷却液に移動させることでPCを冷やす仕組みのことです。
CPUの熱をクーラント液という冷却液に移動させます。これがラジエーターまで運ばれ
ラジエーター内のファンでPCケースの外に熱を吐き出すシステムです
メリット:
・熱を持った冷却液を循環させて冷やす仕組みなので、ケース内部に熱が拡散しないこと
・冷却は空冷より数倍いい
・音があまりしない
デメリット:
・普通の水冷です定期的にメンテナスしないと冷却効率は大幅下がる可能性があります
一般の使用者だと空冷で十分だと思いますが
動画編集&ハイテクのゲームでしたら水冷にするのがおすすめです