エクセルの日付計算(差)

2022年09月23日 社員のつぶやき

エクセルで2つの日付の差を計算する関数です。

 

◇DATEDIF関数

書式:datedif(開始日,終了日,単位)

※単位は ”Y”:年、”M”:月、”D”:日 で指定します。

以下のような表があります。

B列は生年月日が入っています。

C列は経過日が入っています。

 

・D3のセルに「=date(B3,C3,”D”)」と入力します。

※B3は生年月日が入っているセルの番地、C3は経過日付が入っているセルの番地です。

・[enter]キーを押すと経過日数が表示されます。

・同様にE3のセルに「=datedif(B3,C3,”M”)」と入力します。

・[enter]キーを押すと経過月数が表示されます。

・同様にF3のセルに「=datedif(B3,C3,”Y”)」と入力します。

・[enter]キーを押すと経過年数が表示されます。
※C列を今日の日付にすると満年齢を表示することができます。

「生年月日」を「入社日」に替えたり、色々な場面で使用することができると思います。

ぜひ使ってみてください。

 

 

 

Copyright c syshan.jp all rights reserved.