暑い夏の夜。快眠に繋がるコツとは?
皆様こんにちは。
最近は梅雨も明け、猛暑日が続いたりはたまた☂模様だったりと…
天気の不安定さが目立ちますが、体調に気を付けてくださいね(^^)
さて、本日はそんな暑さが気になる「夏の夜」についてご紹介していきたいと思います。
皆様は「夏の夜」快眠できていますでしょうか。
「エアコンははずせないけど、朝起きたらなんだか身体がだるい…」
「寝汗やエアコン風で寒く、スッキリと寝れた気がしない…」
「毎朝身体がだるい…」
色々な悩みがあるかと思います。
では、そんな「夏の夜」快眠に繋げるにはどうしたら良いのか?
プチ知識としてご紹介していきたいと思います。
🍉夏の夜、睡眠の質を上げる3つのコツとは?🎐
①”寝る1時間~1時間半前”に、”湯船”につかりお風呂に入る。
【参照元:https://tenki.jp/suppl/tenkijp_labo/2019/06/20/29189.html より】
深部体温(身体内部:中心温+芯温)を下げることが必要です。
深部体温を効率よく下げるには、就寝の1時間ほど前に湯船につかって、深部体温をあえて上げる方法が有効。
深部体温は1回上がると急激に下がる性質があるため、深い眠りに入りやすくなるといわれています。
【参照元:https://weathernews.jp/s/topics/201904/130175/ より】
🌱シャワーの方は、足首あたりを温めてあげると同じ効果が期待できますよ🌱
②”手足部分”を冷やさないようにする。
暑いと薄着で寝たいと思う季節ですが、
手足を冷やすと末梢血管が収縮して体から熱が出にくくなり、深部体温の低下を妨げます。
手足を冷やしすぎるのは避けましょう。
🌱体を冷やすのは、太い血管が通っている頭や首、脇の下がおすすめです。🌱
③”エアコン”を活用して適温を保つ
布団に入る1時間くらい前から、25~26℃くらいに冷やしておきましょう。
人間の眠りは一般的に、はじめの3時間が最も深いといわれています。
この時間に涼しい部屋を保つことで、ぐっすりと眠るのを助け、すっきりした目覚めをもたらします。
🌱温度が低すぎると逆に身体を冷やしすぎてしまう為、あえて25℃~26℃と”低めの温度設定”にするのがポイントです🌱
いかがでしたでしょうか。
このように「快眠のコツ」さえつかめば、いつもよりも良い睡眠と朝を迎える事に繋げられます(^^♪)
皆さんも暑い夏をいつもよりも快適に過ごせるように、
是非試してみてはいかがでしょうか🐈♪