ハチミツで風邪予防&撃退!

2020年01月14日 社員のつぶやき

毎日寒い!(+_+) 冬なので、当たり前なのですが。。。寒いですッ!!

皆さま、風邪は大丈夫でしょうか?

この冬は、ここ数年で1番の暖冬らしいですが、それでも寒さもピークの今日この頃、今回は私が実践している風邪対策をちょっとご案内したいと思います。

私事ながら、この1月は舞台本番を2本控えている身の為、風邪(歌うので特にノド風邪!)厳禁!!というわけで、この冬は

「マヌカハニーを毎日スプーン数杯食べる」

という風邪予防作戦を実行中です!!

“マヌカハニー”もう数年前からかなりメジャーになってきているので、ご存知の方も多いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

マヌカハニーとは、ニュージーランドに生息するマヌカの花の蜜で作られたはちみつのこと。

ハチミツの中でも、抗菌・殺菌作用が高いため、古くから様々な症状の薬代わりとして用いられ、現在も多くの方に親しまれています。

高い抗菌・殺菌活性力を持つマヌカハニーには「メチルグリオキサール(MGO)」という特別な成分が含まれています。

風邪や胃腸系の諸症状はもちろん、ニキビ予防、花粉症からくる不調、虫歯や口内炎の防止にも効果があることが研究されており、食品としての栄養価も高い+副作用の可能性がほとんどないことから、健康食品として人気を集めています。

マヌカハニーのパッケージには、必ずといっていいほど抗菌活性力を示す数値が記載されています。

なかでもメジャーな表記がUMFMGO
数字が大きいほど抗菌力が高いことを表します!

●UMF=“ユニーク・マヌカ・ファクター”の略。(ニュージーランドのUMF協会認定品にのみ表示することができるマーク)

「UMF5+」から「UMF25+」まであり、ニュージーランドでは「UMF10+」以上のものを“アクティブマヌカハニー”と呼び、医療現場でも重宝されています。

健康維持なら「10+」以上、菌やウィルス対策なら「15+」以上の物を選ぶと効果的♪

●MGO=“メチルグリオキサール”の略。(マヌカハニー1kgあたりのメチルグリオキサールの量を数値で表している、ニュージーランドのマヌカヘルス社の登録商標)

「UMF10+」が「MGO263+」相当、「UMF15+」が「MGO514+」相当

※商品選びの参考に下記の一覧表で数値をチェック!↓↓

しかしながら、数値が高ければ高いほど効果的ですが、その分お値段が高額になってしまいます。(中には1瓶数万円するものもあるとか(@_@)…!)

さらに、マヌカハニー独特の香りがあり、「数値が高いほど味のクセが強くなる」と言われていますので、最初はそこそこの数値のものから試して、味に慣れたら徐々に数値をあげていくのもひとつの方法ですね。

マヌカハニーの1日の摂取量の目安は、1日3~4回、1回あたりティースプーン1杯~大さじ1杯程度です。

空腹時にそのまま食べるのが一番効果的と言われていますが、味や舌触りが気になる時は飲み物に溶かして摂取してもOK。

メチルグリオキサールは熱にも強いので、効果が大きく変わる心配はありません。

●風邪のひき始め、喉に違和感を感じる時は、マヌカハニーをそのまま口に入れ、じっくり時間をかけて舐め溶かしましょう。喉に残ったマヌカハニーが洗い流されてしまうので、水分の摂取は時間をおいてからがベストです。

●お腹の調子が悪い時、メチルグリオキサールには、悪玉菌の増殖を抑え、腸内環境を整えてくれる働きがあるので、空腹時にティースプーン1杯程度のマヌカハニーをそのまま食べるのもオススメ!

その他にも、虫歯・歯周病・口臭対策から、怪我や火傷、ニキビケアに至るまで、マヌカハニーは免疫力アップや体質改善にうってつけの食品。

これから春先まで、風邪だけでなく様々なウィルスが蔓延するので、マヌカハニーで健康管理、皆さまも試してみてはかがでしょうか?

※最後に、もっと手軽にマヌカハニーキャンディー。特に喉のコンディションを大事にしたい方、出先ではこれもなかなか手軽で良いですよ~♪♪♪

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