放っておくと危ない!長引く咳には要注意!

2018年08月21日 社員のつぶやき

夏休みで目一杯遊びすぎて調子が悪い、もう何日かたったのに全然よくなる気がしないなんて人はご注意を…

2週間以上続けば風邪ではない

咳が長引いていても「風邪が治っていないのかな」と軽く考えがちですが、2週間以上続く咳は風邪ではない可能性があります。。風邪の原因は80~90%がウイルスで、残りが細菌とされています。風邪のウイルスは体内に侵入して増殖しますが、増殖する力が弱いので2週間も生きられません。安静にしていれば自然に治ります。一方、細菌による風邪はふつうの風邪に比べて症状が重くなることもありますが、抗生物質を使うことで速やかな治療が可能です。

つまり2週間を過ぎても咳が治まらない場合やまだ1週目でも数日間眠れないほど激しい咳が続く場合は、風邪以外の病気の可能性があります。肺がんや結核、間質性肺炎、心不全など重篤な病気の場合もあるので、呼吸器専門医を受診することをオススメします。病院では問診、聴診器で肺の雑音の有無、肺機能検査で肺の状態を確認します。血液検査やレントゲン、CT検査などで重篤な病気の早期発見につながり、専門的な治療に進むことができます。

夏風邪ウイルスは湿気が好き

一般的に風邪ウイルスは低温で乾燥した空気を好みますが、夏風邪ウイルスは高温・多湿を好み、湿度50%以上になると活発に働きます。梅雨の時期から夏にかけて活動性が増し流行するため、注意が必要です。

のどやお腹の痛みが特徴

冬風邪は熱が高くなりますが、夏風邪は37.5℃くらいの微熱が続きます。また、夏風邪ウイルスは、のどや腸で増えるため、のどの痛みや激しい咳、腹痛、下痢などの症状が主で、冬風邪のような鼻水や鼻づまりの症状が出にくいのが特徴です。

なぜ「夏風邪」は治りにくいのか

夏風邪の原因となるウイルスはほとんどがお腹の中で増殖するため、体の外に排出されるまで時間がかかる上、有効な治療薬がありません。さらに夏は、食欲不振などにより体力や免疫力が落ちやすいため、ウイルスを退治するまでに時間がかかってしまうのです。

「夏風邪」を防ぐには

外出から戻ったら、こまめに手洗いをする

夏風邪ウイルスのついた手で、鼻や口を触ると感染してしまいます。
日頃からこまめに手洗いやうがいをして、
ウイルスを洗い流すことが予防の第一歩です。

エアコンの使いすぎに注意

身体の冷やしすぎは免疫力低下につながり、お腹を冷やすと腸の働きが悪くなります。オフィスなどではひざ掛けなどを常備し、お腹や足元を冷やさないよう注意しましょう。室温は28℃くらいが最適です。

寝る前に体温を上げすぎない

人間の体は、寝ている間は体温が下がるようになっています。そのため、寝る前に体を温めてしまうと、寝た後に体の冷え方が急激になり、風邪を引きやすくなります。よって入浴後は、1時間以上たってから寝るのがオススメです。

夏バテと勘違いして対処が遅れることが多い「夏風邪」。まずは「夏風邪」を引かないようにすることですが、万が一引いてしまったら、早めの対処を心掛けましょう。

休みが終わったばかりで休むことのないように

しっかり自分の体調も管理しましょう!!

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