埼玉オフィスリニューアル工事(外壁塗装)

2026年10月09日 お知らせ

今回は、本日無事に完了した埼玉オフィスの塗装工事について、施工の具体的な流れや現場で意識したポイントをご紹介します。

防水関係や鉄部の塗装って、使う材料や下地の状態によって気を付けるべきポイントが変わってくるので、毎回すごく奥が深いなと感じています。今回の現場でどんな風に工事を進めたのか、ぜひ参考にしてみてください!

1. 丁寧な下地処理からスタート!

今回の工事では、まず何よりも下地処理(ケレン作業)を徹底しました。

・旧塗膜やシリコン系コーキングの撤去: 古いコーキングや不要な塗膜はしっかり削り取ります。

・脱脂処理: 油分が残っていると塗料の密着不良につながるため、専用の処理でしっかり油分を抜き取ります。・

・プライマーの選定: 鉄部や亜鉛メッキなど、材質によって適切なプライマー(防錆・密着性重視のもの)を使い分けました。

下塗りの色についても、「明るい色を上塗りするから白」「サビが出やすいところだから赤錆色」など、上塗りの仕上がりをイメージしながら適切な下地・プライマーの組み合わせを考えて施工する必要があります。

2. 現場の状況に応じた「2回塗り」のプロセス

施工の大きな流れとしては、基本的にしっかりと2回塗りを行っています。

  1. ケレン・油分除去: 鉄部のサビや古いコーキングを削り、脱脂処理を行う。

  2. 下塗り(プライマー): 材質に合わせたプライマーを塗布。サビ止めを塗った後にペーパーをかけ、1液性のものを下塗りするなど、細かい手順を踏んでいます。

  3. ウレタン系高耐久材の中塗り・仕上げ: その上からウレタン系の高耐久塗料を重ねていきます。

  4. 細部の防水・重点対策: 雨が降りやすい場所やリスクのある箇所には、重点剤や二層塗りのプライマーをしっかり施し、最後に仕上げ材を丁寧に塗布して完了です。

足場の種類(単管、ブラケット、ビケなど)やメーカーによっても、注意すべきポイントや起こりやすい不具合が異なるため、現場の状況に合わせた柔軟な判断を心がけました。

💡 今回の施工で特に意識したこと・注意点

施工管理の試験勉強などで学ぶ「教科書の知識」と、実際の「現場の応用」は、やっぱり違う部分がたくさんあります。だからこそ、今回の工事では以下の点に特に気を配りました。

・メーカーの仕様や注意点をしっかり拾うこと: 部材やメーカーによって、気をつけるべき留意点や不具合の起きやすいポイントが変わるため、そこから逆算して適切な手順を組み立てました。

・下地の状態に合わせた材料選び: 「とりあえずこれ」ではなく、鉄部の種類や周囲の環境に合わせて、最適なプライマーや仕上げ材を一つひとつ見極めて選定しています

 現場ごとに発見や工夫があって、今回もとても勉強になる工事でした!

工事案件もぜひsyshanにご相談ください!

東京都知事 許可(般-7)第161264号

Copyright c syshan.jp all rights reserved.