鳴かぬなら~ホトトギス?
2021年09月29日
社員のつぶやき
みなさまこんにちは(*^^*)
いきなりですが、織田信長といえば「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」
が有名ですよね。
このホトトギスの言葉は後世の作りものですが、この一文でその人の性格が
見えてくるのが面白いなぁと思っていました。
織田信長の「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」は
すぐに殺してしまうという信長の短期なところと気難しさを表しています。
豊臣秀吉は「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」といい
鳴かないホトトギスを鳴かせてみせる秀吉のひとたらしさ、
そして好奇心旺盛なところ。
徳川家康の「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」は
家康の耐えに耐えた忍耐強さを表現しているそうです。
それぞれの性格が実際そうだったかはさておき、自分の性格をこの表現で例えると
とても面白いなぁと( *´艸`)
芸能人のラサール石井さんは自分の事を「鳴かぬなら調べてみようホトトギス」と表現していました。
さんまさんは「鳴かぬなら僕がしゃべるぞホトトギス」(笑)
人によって、「鳴かぬなら他のにしようホトトギス」や「鳴かぬならどうしたらいい?ホトトギス」などなど。
面白いなと思ったのが「鳴かぬならそれってほんとにホトトギ?」と表現している人も。
ちなみに私だったら「鳴かぬなら心配しちゃうよホトトギス」…かな?
みなさまも自分だったらなんだろうな~と考えてみてはいかがでしょうか(*^^*)