Win10への無料アップデートが今月で終了。その後のWin8/8.1はどうなる?
Windows10への強制アップデートが横暴したここ数カ月。
勝手にOSがアップデートされてしまったと悲鳴を上げるお客様は少なくありませんでした。
今時点においてはアップデーターにwindows10へのアップデートをキャンセルするボタンがあるので、勝手にアップデートしてしまう件は終息してきてはいますが。。。
さてそんな無償アップデートも、期限が来るとなると寂しく感じるもので(?)それが終わるとどうなるのか、簡単にまとめます。
サポート期限がWindows8/8.1に準ずる
当然といえば当然ですが、Windows8/8.1である以上、サポート期限がWindows8/8.1に準じます。
比較的最近の話ですと、WindowsXPのサポート打ち切りがそうであったように、サポートに期限は確実に迫ってきます。
windows10に比べてWindows8/8.1は先行して出たOSですので、windows10によりも先にサポート期限が切れます。
よって、Windows8/8.1の運用の方が残りの寿命が短いということになります。
windows10にアップデートする場合には有料になる
無償アップデート期限が過ぎてしまうと、当然ながら有料となってしまいます。
使用するOSによりますが概ね15,000~30,000円の費用が発生することになります。
というわけで、別段不具合としてはサポート期限がwindows10に比べて短くなる点ではないでしょうか?
そもそも今まで無償アップデートというものがなかったので、気にしなければいいだけなのかもですが。。
もうすぐ迫るwindows10への無償アップデート。
無償アップデート後は1か月間は旧OSへ戻すことへ出来ますので、適用をどうしようか迷っている方はお早目の検討と対応を(^^)
さんぺ~