メール10万件のデータ移行

2017年01月06日 仕事のこだわり

Windows Livemailで送信時エラーになるとお客様より連絡がありました。 nike air max tn soldes 今までの場合アカウント設定がサーバー側の仕様変更で設定の変更が必要になる場合とか、サーバー側の一時的な障害とか色々考えましたがエラーコードを見るとどれも該当しません。さらにwindows 起動時にメモリーエラー?の表示が出てOKを押せば先に進めるらしいという状況も発生していることを確認しました。 nike air max tavas そこでHDDのSMART情報を確認すると「注意」の状態となっていることが判明しました。 adidas hamburg 「注意」の状況でも取り急ぎは使用できる場合が多いのとお客様もすぐにもメール送信したいとの希望で問題の切り分けも兼ねてoutlookへの移行作業を行いました。 livemailからのエクスポートがエラーとなるメールフォルダが存在することがわかり、アカウント設定とエクスポートが成功するもののみ移行し古いメールデータはlivemailを見てくださいとお客様には説明しその日は作業終了しました。 nike air max soldes 翌日お客様よりoutlookもエラーとなり使用できないと連絡がありHDDの状態が想像以上に悪いことがわかり、念のためにwindowsのイベントログを確認するとwindows起動時に何度もhddアクセス時にエラーとなっていました。 急遽代替機を用意して問題のhddをusbアダプタで接続してデータを吸い出すことにしました。幸いlivemailは丸ごとのフォルダコピーでほぼ同じ状態でコピーできることはわかっていたので移行は比較的楽かなと考えていましたが、問題のメールの件数が10万件を超えておりメールのフォルダ全体では10GB程度のものですがコピーするだけで2時間以上かかりました。 nike air max 2014 PCが数日使えなくなると業務への支障が大きいお客様にはこのような代替機を出して取り急ぎ使える様にすることは緊急度に応じて行っていますが、結局新品のPCを納品してデータ移行するよりも手間がかかります。多くはHDDを交換後システムを入れ直して再度お客様先に持って行ってまたデータ移行の作業が入るため今回のような場合は特に問題となります。

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