今さら聞けないけど知れば便利!Google検索のテクニック

2016年09月16日 社員のつぶやき

「ググる」も標準的な言葉となり、何かを調べる時には欠かせないツールであるGoogle検索。

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わからないことを調べる際に検索することも日常茶飯事かと思います。ただ、検索した後に「そういう情報ではなくて・・・」となることもあるかと思います。

今日はそういうシチュエーションで使える検索のテクニックをまとめます。

Google検索の使い分けテクニック

完全一致検索

Aというワード

“Google検索 テクニック”

“”(ダブルクオーテーション)でくくって検索すると、完全一致の検索結果が返ってきます。あいまいなワードではなく、空白等も含めて正式名称であるという場合に重宝します。

AND検索

A かつ B

Google検索 AND Yahoo!検索

一般的には空白を空けるだけでも同じような結果にはなりますが、この検索方法と空白を空けるのとだと微妙に検索結果が異なります。

これはGoogleの検索システムで空白だけだとAND検索が一部除外されるためだそうで、厳密なAND検索をかけるには「AND」と入れる必要があります。

OR検索

A もしくは B

Google検索 OR Yahoo!検索

どちらかのキーワードで検索をかける際に有効です。

除外検索

A は含むが Bを含まない

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指定のキーワードで検索したけど、いらない検索キーワードが多数ある場合に有効です。除外するキーワードに「-」(半角)をつけることでそのキーワードを除外することが出来ます。

ワイルドカード検索

キーワードの一部が分からない場合

Goo*検索

検索したいキーワードが一部あいまいな場合に有効です。

*は文字数は関係なく、その部分があいまいとして検索処理をしてくれます。


google

以上、よく使う方法だけを抜粋して紹介しました。他にもサイト内検索やファイル検索等もありますが、個人的にはあまり活用しませんので・・・

そちらはまたの機会にご紹介したいと思います。

さんぺ~

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