脳を元気にする!5つのエッセンスと生活習慣(続編)

2024年08月28日 社員のつぶやき

夏💧真っ最中です(◎_◎;)

皆様、どの様にお過ごしでしょうか・・・

前回投稿の続きです(○○先生著書~の抜粋より

※脳を元気にする5つのエッセンスです。

①好奇心・・・好奇心が大事とよく言われますが、脳科学の観点からもワクワク感を持って活動するとたくさんの「いい事」があると分かっています。

※脳の奥深くには、「線条体」と呼ばれる部分があり「行動」と「快感」を繋ぐ場所。

・「これをやると良い事が起こる」というワクワク感を抱かせる働きがあります。

これが好奇心が働いている状態です。

②運動・・・脳と体の健康維持には欠かせない運動。

※手軽にできる散歩などでも、ちょっとした工夫で、脳を元気にする運動に変える事が出来ます。

・歩数より、ゆっくり歩きと早歩きを交互に繰り返すほうが効果的。

③食事・・・基本は、和食ですが、「まごわやさしい」を意識する。

(不足がちな栄養素を多く含む食材)

」豆類「」ゴマやナッツ「」わかめ「」やさい「」魚「」しいたけ「」いも

※食事で体の改善を図るには、長い期間が必要な印象がありますがありますが、脳の機能 には早ければ3週間程で効果が表れるそう。

・たんぱく質・乳製品も積極的に摂取する

④睡眠・・・しっかり寝る事は、記憶の定着に繋がる。

※睡眠には疲労回復だけでなく、記憶を定着させたり、アルツハイマー型認知症の原因物質「アミロイド」β(ベーター)を排出したりする効果があります。

・睡眠負債は、対敵です。負債部分は平日に調節し1週間単位で解消しましょう。

・朝活に拘る必要はなく、元々夜型の人が無理に朝方になろうとすると時差ボケのような症状が出て、認知機能の面ではマイナスになるケースもある。体質に合った生活リズムで、自分が安心でき、リラックス出来る空間でしっかり睡眠をとりましょう(寝すぎには、注意が必要・・・

◆しかし、現役の方は勤務時間の厳守を・・・

➄脳活・・・頭を使う余暇活動で脳を元気に。

※余暇の過ごし方が、脳の健康に大きな影響を及ぼす事が、近年の研究で明らかになっています。

・脳活の効果を高めるポイント

①少し難しいと感じる問題は、くりかえしチャレンジする。

②どんどん難易度を上げていく事。

◎これらは、年齢とともに衰えを感じがちな「ワーキングメモリー」を回復させるのに非常に効果が高いとされています。

※とても良いことを教えて頂いた内容と思い皆様にも共有させて頂きました💛  

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