内部構造をみてみよう! No,2 ドアホン編
2016年05月16日
社員のつぶやき
大好評のこの話題 内部構造を見てみようのコーナーがやってきました。
前回のシュレッダーに引き続き、2回目ですね。
「こーちゃん」です。
では、今回の主役は
これです
お弁当箱じゃないです
これは、ちょっと前のブログで紹介したピンポーンの室内機です。
箱を開けてみると
こんな感じです。
本来なら電池が入っています。
来客があり、屋外(玄関)のボタンが押されると、
左側に出ているピンが
こうなります。
コイル(銅巻線)に電気が流れることによりピンが引かれるんですね。
フレミング左手の法則
なんと、懐かしい響き
この、ピンが動いたときに、
左右にプレートがあるんですが、これを叩きます。
コイルに電気が通り、ピンが動くと、「ピン」と音が鳴ります。
はっギャグですね
そして来客者がボタンを離すと、
反対側のプレートを叩くので、「ポーン」と鳴るんです。
これで「ピン ポーン」なんです。
内容がわかる楽しいですね
「こーちゃん」でした