CD、DVDの意外と間違った取り扱い!?
2015年04月02日
社員のつぶやき
お子さんの入学式、卒業式、運動会等で大活躍のハンディビデオ。
今は内蔵ハードディスクやSDカードに録画して、大容量になってとっても便利!
しかしそのデータの保存はどうしてますか?
パソコン、もしくはブルーレイに入れたりしますが、それにも容量の限界があり、
どんどん貯まる映像に頭をかかえているのは、私だけでは無いと思います。
会社の写真のプロに聞いたところ、外付けハードディスクに保存したらとのご意見を頂きました。
DVDは?との答えは、画質も落ちるし、劣化もするとのことでした。
外付けハードディスクも一生物ではないそうですが…。
でそんな話をしていたときにDVDの話になり、私がキラキラ面を上にして置いたら、
この置き方ではデータがすぐに壊れますよと言われ、DVDの構造の話になりました。
これを見ると、データはキラキラ面の裏=文字やシールなどを貼る面のすぐ下に
あることになります。
文字を書き込む時などにキズを付けてしまったら、もうデータはキズ物になってしまいます。
キラキラ面は多少のキズを付けても回復できるけれど、表と言われる面は修復不可だそうです。
この話を聞いてすぐに子供にDVD、CDの置き方を教えました。
みなさんも気を付けて下さい。
事務おばさまの知恵袋でした。