windows 10は最後のWindows?今後についてささやかれる動向

2016年11月11日 社員のつぶやき

半強制アップデートから始まったといっても過言ではないWindows10。

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切り替わり当初は勝手に変わったり、動作が重くなったりなどであまり評判は良くなかったものの、使ううちに慣れてきて今となっては特に不満が出ていない気がします。

さて、OSの切り替わりというのはいつの時代もアプリの対応を確認したり環境を移設したりなどで毎度テンヤワンヤするものですね。

そんな中で最近ささやかれているのがWindows10の後にリリースされるであろうOSに関する話。どうやらWindowsシリーズとしてはもうリリースされないようです。

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とはいっても、マイクロソフト社がOSの開発やWindowsの提供をやめるわけではなく、提供環境を変えていくようです。(イメージとしてはMac OSに近いと思います。)

基本的な体制としてはWindows10というネームでずーっとアップデートが切り広げられていくようです。

呼び名とかがどうなるかは不明ですが、Windows10 ○○といった感じですかね?

windowsredstone

開発コードとかでいうと、現行のWindows10は「redstone(レッドストーン)」と言われていますから、おそらくそんな感じなんでしょう。

アップデートが有料になるか無料になるかは定かではありませんが、「パッケージ版」としての提供体制がなくなる動向も含まれていそうですね。

パソコンの普及やインターネット網の発達、スマートフォンやタブレット等のデバイスの多様化など、現代の情報社会を取り巻く環境はめまぐるしく変化しています。

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「ソフトウェアは店頭で買うもの」とされていた過去の販売体系も、これを起点に本格的に見直されるのかもなと感じる今日この頃です。

さんぺ~

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