コンプライアンス

syshan groupが考えるコンプライアンス

 

■コンプライアンスの定義

syshan groupsyshan株式会社及びシステムファクトリー株式会社を指し、以後‘当グループ’と記載します)は法令や規則・社会的規範や倫理だけではなく当社の掲げる経営理念などの基本的ルールを遵守することをコンプライアンスと定義しております。そして、その実現のため全社員が守るべき指針として『syshanグループ行動指針』に基づき日々の業務を執り行っていきます。

 

syshan group行動指針

1.コンプライアンスの約束

私たちは、高い倫理観をもち、適用される全ての法令および社内ルールを守り、社会的な良識に従って行動するとともに、違反行為または違反のおそれのある行為を発見した場合、上司への報告・相談によりその解決を図ります。

 2.人権の尊重と差別およびハラスメントの禁止

私たちは、人権を尊重し、人種・民族・宗教・国籍・出身・性別・性自認および性的指向・年齢・障がいの有無・疾病などによる差別およびハラスメントを許容しません。

 3.お客様の満足と適切なサービス提供

私たちは、お客様のニーズにかなう製品・サービスとそれらに関する正しい情報を提供するとともに、お客様の声を真摯に受け止め、適正に対応します。

また、適切にサービス提供をするため当社の提案内容を共有できる体制を構築・維持に努めます。

 4.公正な事業活動の約束

私たちは、反競争的行為を行わず、市場での公正な競争を通じて企業活動を行い、取引先と公正で相互発展可能な関係を保ちます。

 5.会社資産の適正な利用・管理

私たちは、会社の資産を適正なルールに従って利用・管理し、個人的な利益や不正な利益を得るために利用しません。

 6.相互に働きやすい職場環境の推進

私たちは、お互いの多様性を認めあい尊重しあうことで会社全体のイノベーションを推進していくとともに、多様な働き方を尊重しあい、労働安全衛生の向上に取り組むことで、誰もが働きやすい職場環境を維持・推進するよう努めます。

 7.情報の保護

私たちは、お客様、取引先、従業員のプライバシーを尊重し、個人情報や機密情報その他の情報資産を適正に保護・管理するとともに、それらを情報セキュリティの脅威から守るために最善を尽くします。

 8.反社会的勢力と犯罪行為からの絶縁

私たちは、反社会的勢力とは一切の関わりを持ちません。

 

■体制

代表取締役を当グループのコンプライアンス責任者とし、上記に定めた行動指針が徹底されるよう管理をしていきます。また、コンプライアンス責任者は常にコンプライアンス体制の確立・強化に必要な施策を立案実行し、その職務遂行においては各部門の責任者が推進担当として連携をし、日常業務における点検・教育を行っていきます。

 

■社員教育の取り組み

以下の取り組みを全社員で定期的に実施します。

e-learningによるコンプライアンス教育(年1回、12月)

・社員総会でのコンプライアンス研修の実施(年1回、9月)

 

 

Copyright c syshan.jp all rights reserved.