意外と知られていない?ショートカットキーの活用法
パソコンって、マウスを使わずに操作していると「パソコン詳しそうだなぁ~」って映りますよね?
ハッタリでもいいですから、上司や同僚の前ではテキパキとキーボードを操作して「出来る人」を装いたいものです(マテ
さて、そんなわけで今日は有効に活用したおすすめのショートカットキーを5つ紹介します。
ショートカットキーはアプリ(ソフトウェア)毎に指定されているものもありますが、今日ご紹介するものは汎用的に使えるものです。
一度覚えてしまえばパソコンの操作もはかどりますよ♪
1.アプリの切り替え
【Alt】を押しながら【Tab】、【Tab】、【Tab】、、、
【Alt】+【Tab】を押した時点で現在起動中のアプリの一覧画面が表示されます。
【Tab】キーを押していく中でカーソルが移動し、キーを離した時点でそのアプリがアクティブ(一番手前に表示)になります。
これになれてしまうと、この操作がないと仕事にならないというくらい便利です!
2.アプリの終了
【Alt】+【F4】
アプリの終了もショートカットキーで行えます。
上記のショートカットを押すたびにアクティブなアプリが終了してきます。
【閉じる】ボタンを押したのと同じように、終了メッセージが出るアプリについてはそのポップアップが出ます。
3.デスクトップの表示
【Windows】+【D】
重ね重ね表示させているウィンドウ等も一気に最小化し、デスクトップを表示できます。
ちなみに、作業中の状態から【Windows】+【D】でデスクトップ状態を表示し、再度【Windows】+【D】とすると作業中の状態へと再び戻れます。
4.ファイル名/フォルダ名の変更
(フォルダやファイルを選択した状態で)+【F2】
ファイル名の変更も右クリックしていちいち「名前の変更」なんてことをせずに済みます。
【F2】キーはすごく便利です!
5.アプリ内ウィンドウ切り替え
【Ctrl】を押しながら【Tab】、【Tab】、【Tab】、、、
アプリの切り替えに似ていますが、これはアプリ内でのウィンドウ切り替えです。
例えば、ブラウザソフトで複数タブを開いている場合はその切り替えができますし、Excelであればブックの切り替えが実施されます。
いかがだったでしょうか?(^^)
基本的にこれらは汎用性が高く、シチュエーション的にも活用できる範囲は広いと思います。
というわけで、パソコンを使っている感を出すのにお役立てください(笑
さんぺ~