意外と知られていない?!スマートフォンの内線化
どこのオフィスにも必ずあるであろう電話、オフィスフォン。
そして今や飽和状態と言われるまでに普及したスマートフォン。
最近では、仕事の通話や拠点間通話なんかもスマートフォンでするというお話もよく伺います。
理由としては初めの頃に比べて格段に安くなった通話料金と、パケット通信での無料通話環境の普及が上げられます(SkypeやLINEなど)
実際、普段から手にしている電話で諸々受けられたほうが、利便性がいいですし、仕事のレスポンスが上がるのは否定できません。
とくに、そのレスポンスについては受注を逃しかねないことも起こりえます。
では、スマートフォンを活用しながらもっと効果的なオフィスフォンの使い方はないか?というご質問を頂くことも多々有りいますが、良い機能が有るんですね(^^)
前置きが長くなりましたが、それがスマートフォンの内線化です。
これは会社にかかってきた電話をそのまま内線のごとくスマートフォンに転送できる仕組みです。
つまりたとえ外出先であっても、電波さえ通じれば会社の内線を受けられるといいうことになります。
こうすると、よくある「ただいま○○は外出しておりまして」的なやりとりがなくなることになります。
まぁ、そもそもそうすると外にいながら内線という不思議な状況になる気がしましすが(^_^;)
とはいえ、電話は会社にとってとても大切なアイテムだと思います。
確実に、どこにいても電話を受けられる環境構成とそこで得られるレスポンスは、会社のビジネスに大きく貢献できるはずです。
機能的にもまだまだたくさんの使い方・活用方法があるビジネスフォン。
またの機会にご紹介させていただきます(^^)