『Excel』 VBAでちょっと便利!?(その15)

2019年04月03日 未分類

Excelでのプログラミング15回目です。

セルのプロパティについての5回目の今回は、「Font」についてです。

■セル(Rangeオブジェクト)のプロパティ一覧(よく使われるものを抜粋)

◇ Font 

Fontはセルのフォントに関するプロパティを持ったオブジェクトです。
Excelのセルの書式設定の「フォント」で指定できるものはVBAでもできます。

 

・フォント名を指定するプロパティ: [Name]

フォントを「MS Pゴシック」に指定する場合は

Cells(1,1).Font.Name = “MS Pゴシック”

のように記述します。

 

・スタイル(斜体や太字)を指定するプロパティ: [FontStyle]

フォントのスタイルを「太字」にする場合は

Cells(1,1).Font.FontStyle = “太字”

のように記述します。

 

・フォントサイズを指定するプロパティ: [Size]

フォントサイズを指定するには

Cells(1,1).Font.Size = 24

のように記述します。

 

・フォントに下線を指定するプロパティ: [Underline]

下線を引くには

Cells(1,1) .Font.Underline = xlUnderlineStyleSingle

のように記述します。

 

・フォントの色を指定するプロパティ: [Color]

フォントの色を赤にするには

Cells(1,1).Font .Color = 255

のように記述します。

 

・フォントの文字飾りを指定するプロパティ:

文字飾りは、

「取り消し線」:[Strikethrough]

「上付き」:[Superscript]

「下付き」:[Subscript]

で表し、

Cells(1,1).Font. Strikethrough = True

Cells(1,1).Font. Superscript = True

Cells(1,1).Font. Subscript = True

のように記述します。

 

以上を記述したプログラム例(With ~ End With構文を使用)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

With Selection.Font

.Name = “MS Pゴシック”
.FontStyle = “太字”
.Size = 24
.Underline = xlUnderlineStyleSingle
.Color = 255
.Strikethrough = True
.Superscript = False
.Subscript = False

End With

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

実行結果

次回は、セルのプロパティ6回目です。

 

 

 

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