『Excel』 VBAでちょっと便利!?(その11)

2019年02月14日 仕事のこだわり

Excelでのプログラミング11回目です。

今回は、セルの「プロパティ」についてのお話です。

■セル(Rangeオブジェクト)のプロパティ一覧(よく使われるものを抜粋)

  • ◇Borders 

セルの罫線の書式を設定するためのコレクション(プロパティの集まり)です。

 

<罫線の場所(セルの上下左右)の指定方法>

セルの左罫線 : Borders(xlEdgeLeft)

セルの右罫線 : Borders(xlEdgeRight)

セルの上罫線 : Borders(xlEdgeTop)

セルの下罫線 : Borders(xlEdgeBottom)

※セル範囲(連続した選択範囲)の場合はそれぞれ外枠の罫線を表し、以下のプロパティで内罫線をあらわします。

範囲内の横罫線(水平線) : Borders(xlInsideVertical)

範囲内の縦罫線(垂直線) : Borders(xlInsideHorizontal)

 <Bordersのプロパティ>

【例】

Range(“セル範囲”).Borders(xlEdgeLeft).LineStyle = xlContinuous
Range(“セル範囲”).Borders(xlEdgeRight).LineStyle = xlContinuous
Range(“セル範囲”).Borders(xlEdgeLeft).Weight = xlThick
Range(“セル範囲”).Borders(xlEdgeRight).Weight = xlThick

上記では、セル範囲の左右に、太い実践を引いています。

 

【プログラム例】

セル範囲(2行2列から7行5列目まで)の両側に太い実線を引きます。

【実行結果】

次回は、Borders以降の説明です。

 

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