「暦の上では春」ですね
2019年01月28日
社員のつぶやき
よく天気予報でこの言葉を聞く季節になりました。相変わらず寒いんですけど…(^_^;)
二十四節気のひとつ“立春”
立春となる日は2/3~2/5の間のいずれかになるのですが、2019年の立春は2/4(月)。
実は“立春”とは、1日だけを指す訳ではなく、
「“立春”~“雨水”の前日まで」の期間を指す場合もあるのだそうで、
その場合は「2/4(月)~2/18(月)」の期間が“立春”となります。
立春は、日本が太陰暦だった頃には二十四節気の始めの節気、つまり1年の始まりの日。
立春と言えば、セットでとりあげられることの多い前日の“節分”と併せて
●節分=大晦日 ●立春=元日
だった訳です!!
現在の日本では、新年を新暦の1月1日で祝うようになりましたが、今でも中国などでは立春を“春節”として盛大に祝う習慣がありますよね!
冬至のかぼちゃのように、特に決まった食べ物を食べる風習は無いものの、
うぐいすの鳴き始める季節にちなんで、この季節は“うぐいす餅”が季節の和菓子として有名です。 (文字通り鶯色の、こんな感じのお餅↓↓ 大好物です~♪o(≧∀≦)o)
ちなみに、立春~春分の間に吹いた南寄りの強い風が“春一番”。
まだまだ寒さも全開o(+_+)oの2月ですが、「暦の上では春」♪♪♪
本当にコートがいらなくなるまで、もう少しですね!
★★★M*H~うぐいす餅がめちゃくちゃ食べたくなりました~★★★