環境にやさしいRISOGRAPHを埼玉県の学校法人様へ納入させて頂きました。

2018年12月25日 導入事例

私がリソグラフを好きな理由の一つに、最も必要とされ消耗されるインクがライスインクだからです。

米ぬか油を使ったライスインク

ライスインクは廃棄物である米ぬかを資源として有効活用したインクです。国産米からとれる米ぬかを利用しているため、大豆を海外から輸入する大豆油インクに比べてインク製造に必要な原料の輸送距離が短くなり、輸送時のCO2排出量を大幅に低減しています。また、ライスインクは経年劣化しにくく、印字部分の変質を低減し、推奨使用期限の延長を実現しています。
ライスインク(RISOインク Fタイプ)は「ライスインキマーク」と「植物油インキマーク」を取得しています。

  • *オーダーカラーはライスインクや植物油インクに対応しない場合があります。

ライスインクの製造工程 稲→脱穀→玄米→精米→米ぬか→精油→米ぬか油→ライスインク

 

 

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