夏の終わりの雷話~その2
この夏最悪の雷雨から、3日間くらいは落ち着いてましたが、
先日、また真っ昼間にバケツをひっくり返したようなゲリラ豪雨がo(+_+)o
基本的に、内勤業務の私は窓から外を見て「うわーーー!!凄ッ!!」ですみますが、
外回り業務の方、心配になる勢いの雨量でした。
夏の疲れが出がちな時期…みなさま、本当にお仕事お疲れ様ですm(_ _)m
さて先日、雷が怖すぎて色々調べてみた結果、他にも面白い情報があったので、
しつこく雷ネタです!笑 (雷大っ嫌いなんですけどねッ!!)
雷嫌いは基本的に、
「音がダメ派」と「光がダメ派」に分かれますが、私は確実に前者です。
なので、安全なところにいて窓から見ている分には大丈夫。
“稲光”って、それ自体はけっこうキレイだったりしますよね。
大きく分類すると稲光には青色と赤色の2つの光があり、厳密には、
稲光自体の色は白に近いのですが、周囲の環境によって見え方が変化するそう。
青い光はすぐに拡散する為、遠方から眺めると赤い光だけが見える…という具合。
稲光の色の見え方は、落雷地点×目撃地点の距離によって変化するようです。
つまり、
●青~白っぽい稲光を見た場合→雷が近い!!危険!!すぐ逃げようッ!!!!
●オレンジ~赤っぽい稲光を見た場合→遠めの雷。ちょっと安心。。。
と言えるかも。(^_^;)
但し、単純に距離の条件のみで見え方が決まるわけではなく、その他にもいくつか影響を及ぼす要因があります。
例えば、春先は空気がかすんでいる為に、青い光が拡散しやすいので、
秋よりも全体に稲光が赤みを帯びやすい傾向にあるらしいです。
それに実際には、雲や、雨が降っている関係で、隠れて色が見えないことも多いそう。
という訳で、現実には雷危険度をジャッジする判断材料になるかどうかは…微妙ですが、
参考にしてみて下さいね♪
★★★M*H~私の中での雷の怖さの内訳は光:3<音:7くらい~★★★