意外と知らないかも?七夕の起源

2018年06月28日 社員のつぶやき

日本の年中行事である、ご節句のひとつでもある七夕。

なぜ「たなばた」と呼ばれるかご存知でしょうか?

昔、日本では女性が「棚機(たなばた)」という機械で着物を織り、棚にお供えをして神様に豊作祈願や人々のけがれを払うという行事がありました。その後、仏教が伝わり、この行事もお盆前の準備として7月7日に行われるように変わっていきました。

七夕には欠かせない織姫と彦星の話は、中国の話に由来します。旧暦の7月7日に天の川を挟んで美しく輝く星が、琴座のベガと鷲座のアルタイルです。琴座のベガを織女の星座として裁縫の仕事をする女性=織姫、鷲座のアルタイルは農業の仕事をする男性=彦星とし、中国では、七夕の日を1年に1度のめぐり合いの日と考えるようになりました。夜空に輝く星を見て、物語を生み出すなんて、とてもロマンチックですね。

そして!「七夕と言えば短冊に願い事を書く」というイメージが強いですが、そもそもなぜこの日に願い事をするのかというと・・・

七夕にお願い事をするというものは、中国の「乞巧奠(きこうでん)」という風習からきています。昔、中国では、7月7日に、織女星にあやかり、女性の大切な仕事であるはた織りや裁縫が上達するようにと祈りを捧げる行事がありました。初めは、祈りの中心ははた織りや裁縫だけでしたが、祈りの内容が時とともに芸事や書道の上達などさまざまな内容に広がっていきました。

この乞巧奠(きこうでん)という行事が平安時代に日本に伝わり、七夕にお願い事をするという風習へと変化したようです。

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