今年は何個??!!

2018年02月14日 社員のつぶやき

何の話かと申しますと、、、スバリ!チョコのお話ですo(^_^)o

今年も2月14日がやってまいりました♪ ハッピーバレンタインday♪♪♪

そんな本日は、時代の流れとともに変化しつつあるバレンタインdayのお話を。

 

かつて日本では、バレンタインdayと言えば

「女性が意中の男性にチョコレートを贈り、告白する日」となっていましたが、

現代ではむしろその傾向は薄れ、恋人だけではなく友達・家族にチョコを贈ったり、

自分へのご褒美として少し高級なチョコレートを買ったりする日にもなっていますよね。

何でも、昨今はチョコを贈る相手として「片思いの相手」の割合が大きく減少しているそう!

むしろ「友達や同僚、家族に日頃の感謝や労いを伝える日」として、

バレンタインdayの位置づけが変化してきているようです。

↑↑↑こんな感じで今ではいろんな理由のチョコが飛び交う1日に♪

そういえば、“友チョコ”は私が高校生の頃から存在してた言葉!

…実際学校でチョコ交換しまくってました。(女子同士でo(≧∀≦)o共学だったけど!笑)

 

そもそも“バレンタインday”の起源とは、3世紀のローマに実在したバレンタイン司祭の名前から。

彼が処刑された2月14日「聖バレンタインday」と呼ばれるようになりました。

その後、ヨーロッパでは2月14日に男性が女性へ手紙を書いて告白するのが流行したそう。

日本のバレンタインがチョコレートと切っても切れない関係であるのは、

1958年に東京のとあるデパートで行われたバレンタインセールで、

チョコレート業者が大々的にキャンペーンを行ったことに由来するようです。(何だかちょっと下世話~(^_^;)笑)

しかし今の状況を思うと、まさかここまで「バレンタイン×チョコ」の構図が定着するとは当時の業者も思っていなかったのでは?!

現在の欧米諸国では、2月14日は「恋人の日」として恋人や夫婦で過ごすのが多いようで、

一般に男性から女性へプレゼントを渡すことが多く、

この日は薔薇の花束を抱えた男性を街角で多く見かけ華やかな気分に包まれるのだそう♪

 

日本では、従来の“LOVE”を伝えるイベントから“THANK”を伝えるイベント、という風に変化を遂げた現代のバレンタインday

みんながほっこりする1日でありますようにo(^_^)o  私も帰ったら父にはあげます♪

★★★M*H★★★~諸事情ありまして(笑)バレンタインは基本チョコもらう側です!~

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