iMac Proが刷新、パソコンの超・ハイスペック化の幕開けか?

2017年01月10日 社員のつぶやき

6月5日、Appleが新商品を発表。 ugg homme その中にはAmazonやGoogleが先行リリースしているホームデバイス(Amazon EchoやGoogle Homeなど)の登場というのもありましたが、個人的に驚いたのはiMac Proの高性能化。 一般用途の主要なラインアップのパソコンであれば、CPUが時代ととも新しくなると思います。よくある話としてはCore ○シリーズのラインアップやその新作が載ること(Corei7-6950X等)ですし、今まで大きく変わった話は記憶にありません。 basket nike

iMac ProがXeon搭載、ワークステーションPCへ

Core iシリーズでいうとi9がもう間もなくという話もあり、それがiMac Proに搭載されるかと思いきや・・・ なんとiMac Proが選んだCPUシリーズはXeon(ジーオン)。 なにそれ?と思う方も多いかもしれませんが、これは家電量販店とかで売っているパソコンにはまず搭載されない超高性能CPUなんです。 主な用途はサーバー機やワークステーションなど、一般用途とは比べ物にならないほど高負荷がかかるパソコンで主流となっているCPUです。正直、一般的に認知されているパソコンのシリーズにXeonが載ったのって初めてじゃないでしょうか…

処理性能がすべてじゃない、抜群の安定度

「XeonはCore iシリーズよりも速いの?」というのはよく聞く話なのですが、正直処理速度だけで見ると上位機種比較ならほとんど差はないかもしれません。 特に一般用途(ネットサーフィン、画像編集、事務ソフト)等では体感を得られないでしょう。(Core iシリーズも優秀なものですから) ではXeonを採用するメリットはどこにあるかというと、その安定度。大容量データを高速で扱うとなると、CPUの演算速度も大切ですが、処理の取りこぼしやエラーの頻度も目立つようになってきます。 前述の一般用途の場合にはさほど致命的な差にはなりませんが、サーバ処理や高負荷な演算処理をしていく中では無視できない差になります。そのためワークステーション用途として進化を続けるXeonは、抜群の処理安定度を誇ります。

Xeon搭載することによるデメリット

CPUが高性能になると当然パソコン本体も高価なものになります。 timberland soldes hommes ところがCPUがXeonとなるとまた別の話も増えるわけでして… CPUにXeonを搭載するとなると、周辺環境も見直さないと性能が発揮されません。それこそメモリしかり、記録媒体(SSD)しかり、マザーボードしかりと関連するすべてのものを見直す必要があります。 louboutin paris その結果、iMac Proは4999ドル(約55万円)からという価格設定となっております。当然この価格と性能ですから、一般用途の方は買わないと思いますし、買ったところで性能を使いきれないでしょう。 air jordan en soldes 4K映像をバリバリ編集したり、3Dグラフィックをいかんなく使いたいというところからで初めて、体感できるのではないでしょうか? これをきっかけに一般ユーザー向けにXeonシリーズが流行るか?動向が楽しみです。

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