Amazon Echoの対抗馬、Google Homeが年内に国内販売?
音声で家電操作や調べものが可能なAmazon Echo。アメリカではすでに発売されていますが、国内では2017年内にリリースとあってIoT端末に関連した業界では戦々恐々となっています。 理由としてここ最近で家庭内での調べ物がパソコン⇒タブレット端末・スマートフォンへと移行が進みましたが、このデバイスの登場で再び変革を迎えるかもしれないからです。そんなAmazon Echoについては過去記事でも触れております↓ 声という操作方法に主眼。話題沸騰のAmazon Echo さて、そんな年内の国内発売にかぶせるように?対抗馬が現れました。それが音声検索の先進であり本家であるGoogleが開発したGoogle Home。 asics gel lyte 5
Googleが開発したホームデバイス、Google Home
機能や出来ることはAmazon Echoに酷似したもので、正真正銘の対抗馬。GoogleのCEOであるスンダー・ピチャイ氏が「この分野を開拓したのはAmazonである」と述べていることからも、Amazon Echoを意識していることがうかがえます。 ugg australia classic しかしそんなGoogle Home。 new balance soldes 商品として模造したものではなく、音声デバイスとしてGoogleらしさが随所にみられる仕様となっております。
音声認識で個人を特定。その人の電話になる
まずハンズフリーで通話ができます。声だけで「~~さんに電話」と指示すると電話がかけられるのですが、圧巻は声の聞き分け。 これはGoogle Homeがマルチユーザー対応ということで話しかけた人の声を認識し、その人の端末のアドレス帳からかける発信したい相手を特定するという親切さをもっています。 確かに、ホームデバイスとしてはこういうあり方の方が正しいんでしょうね、ホント凄いと思います(^^;
Chromecast連係で映像でもコンテンツを確認できる
テレビなどの液晶につなげるGoogle端末、Chromecast。Google HomeはこのChromecastとも連携可能で、質問に対して音声で返すだけではなく、映像としても出力することが出来るようです。 液晶上にスケジュール表を出したり、映像コンテンツを表示したりというのも可能なのだとか。 adidas nmd これについてはスマホとかタブレットでもいいんじゃん?ってなりそうですが、何か組み込まれるかもしれませんね。
国内では2017年内リリース予定?
今のところGoogle HomeもAmazon Echoも2017年内の発売ということで、音声式のホームデバイスの二大勢力となりそうですね。 ほかにも似たような端末は既存でもありますが、いかんせん話題性に欠けるため一般認知が低いところ。 ugg noir pas cher 上記2つの端末の発売でこの分野が注目されるようになり、2018年には浸透していくのかな?と思う今日この頃です。