シュレッダー処理のメリット・デメリット

2017年03月15日 社員のつぶやき

重要な書類を廃棄するときには、情報漏洩の心配があるので、書類廃棄の際には十分注意しなければいけません。
書類を安全に廃棄する方法として、シュレッダー処理と溶解処理の2つの方法があります。

今回は、シュレッダー処理のメリット・デメリットについての小言です。

●シュレッダー処理とは

シュレッダー処理は、シュレッダー(文書細断機)という機械を用いて、紙やメディア(主にCD、DVDなど)を復元できないほど細かく細断する方法です。
シュレッダーは小型のものから大型のものまで種類もたくさんあり、費用も安価なものからあります。
自宅やオフィスにピッタリのものを購入して常備しておくことができます。

●シュレッダー処理のメリット、デメリット

★メリット★

シュレッダーは、購入して置いておくことができる。
シュレッダーがあれば、書類を廃棄する必要が出てきたときにその場ですぐに処理することができますから、大変手軽です。
書類が細断されるのを目で見て確認することもできますから、安心確実な方法と言えるでしょう。

★デメリット★

シュレッダー処理では廃棄する書類が大量になると、時間と手間がかかってしまうというデメリットがあります。
また、狭いオフィスなどでは、シュレッダーを置いておくと場所をとってしまいます。
細断屑もかさばってしまうため、置き場所に困ることがある場合があります。

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